754a47d7629cb62441745fda385f6e80 - 仮想通貨の長期投資のための考察

リスク管理

仮想通貨の長期投資のための考察

更新日:

Pocket

長期投資を行っている私からすると、もともと仮想通貨投資は危険という認識で、また短期のトレードというか、ばくちだと正直思ってました。

 

特に、「利用されなければ価値はない」と思っており、早期からBITCOINは利用されにくいと考えていました。

国際送金に利用できるXRPだけしか生き残れないのではないか、ただ、銀行がRipple社の技術を使ったとしても、本当にXRPが使われるかは100%の確証は得てません。

ただ、コインの分析をしていくと、このコインに付随するサービス自身は利用されるのでは、と思うようになりました。

ここでは、株式投資で使用している長期投資の銘柄選択の観点で、仮想通貨が投資対象とならないか、その指標をまとめてみます。

 

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
BinanceIcoin - 仮想通貨の長期投資のための考察

 

背景

株式の長期投資を行う上で、過去30年のバブルの研究をしてました。バブルの相場でもめちゃくちゃ稼いでいる人が複数いることもわかりました。

そこで重要なこととして学んだことは、

「バブルの兆候をつかんだら、誰よりも早く、全力で逃げ切る」とのことです。

全力で、というのは、兆候をつかんでから15分から30分の間に売り注文をすべて出し、なおかつ、Short Positionを建てる、ということを意味しています。

ここ一ヶ月で、この「全力で逃げる」が2回ありました。1回目には時間が多少かかりましたが、そのあと、少し練習して、2回目はとっても早く、すべて売りました。かかった時間は10分以内だと思います。

BinanceとPoloでPositionを持っていたので、売却しUSDTにしました。

これらのことがあって、「結構つかれるな」と思うようになりました。

トレードをしているという認識があるので、気を抜くとすべてやられてしまいます。

よって、株式の長期投資のように、「もっと楽な方法はないか?」と考えるようになりました。

 

株式の長期投資の手法 VS 仮想通貨の長期投資の手法

もともと、仮想通貨は株式ではないですが、「ICO」ってやって資金集めますね? ということは、当然投資した人は、Returnを求めて資金を投じているわけです。

長期的な投資方法はないかと思い、株式の長期投資の方法をもとに比較をしてみます。

なお、この長期投資の方法は、ウォーレンバフェットの方法を抜粋し、簡易化した方法です。この方法で資産を伸ばしていますが、この方法をとらなかった株式投資の成績はいまひとつです。

一番重要なのは、「銘柄選択」です。数十個にひとつ位した投資価値のあるものはありません。

仮想通貨でいえば、「コイン選択」ですね。

バフェットにすれば、価値があり、適切な価格であれば、市場が暴落してようが、暴騰してようが、「関係ない」とのことです。

それではひとつずつ対比してみましょう。

 

選択指針

以下で3原則です。

1.内容のわかるビジネスであること。
2.長期的な競争優位性をもっていること。
3.経営陣が信頼できること。

どうでしょうか。これは仮想通貨についても同じことがそのままいえますね。

1の「内容のわかるビジネスであること」、これって良くわからずに誰かがいいっていいから買ってませんか??

実はそれは私です! 笑)

わかろうとしてもわかるような説明をしてないものがほとんどです!

私が実はわかっていることは、仮想通貨については、以下です。それも見込みです。

  1. BTCは機軸通貨であり、オルトコインを買う時に必ず買われるから、買いが優勢で長期的には値段が上がり続ける。(強いライバルが現れれば別...昔の$とEUROのように...でもEUROに投資した人はその後、失敗しましたね)
  2. XRPは、国際送金として価値がある。直接使わなくても、海外の証券会社で株を買う時に使われて手数料やレートが下がれば恩恵は世界的にある。
  3. BNBはBinanceの通貨であるが、Binanceはセキュリティや経営陣も信頼でき、スマホアプリもとても便利であり、これからさらに使用されるので、そこで割引に使用される、BNBも買われ続ける。

これ以外にもコインはあり、XXXに便利とかありますが、その内容や、利用されているシーンがイメージできません。よって、これらについては、正直噂で売買している感覚です。

その感覚は、「こういうトレードではいつか負けるな」という感覚です。よって、値が下がって逃げるときは全力疾走です。

チャートやニュースの情報による売買なので、全力疾走が必要です。(疲れます)

 

2の長期的な競争優位性については、他のライバルに長期的に勝つだけのユニークさや何がしかの優位性があるかということです。

その市場を独占できる可能があるか? よってライバル分析が必須です。ライバルがいないものが一番いいですが、プログラムで仮想通貨はできるので、今ライバルがいなくても突如現れて都合が悪くなる可能性も大きいです。

 

3の経営陣が信頼できること、も重要ですね。チーム員の学歴や、前職の経歴、企業などがチェックポイントですし、TOPが何を語っているか、それがわかりやすいか、も重要です。

そして、長期的競争優位性があるか、これが重要ですが、以下の指標で見ます。

  1. 一貫した利益成長の有無
    株式の場合は上場していまが、仮想通貨の場合は、上場してなかったり、まだ使用がされてないものも多いです。よって、実績がわかるのなら、その実績、それから見込みとして、その通貨が投資家に与える利益が成長するかどうかを見る必要があります。これは、たとえば、そのコインがあるサービスに使われるとしたら、その需要が伸びていくLogicと見込みが数値で示されている必要があります。

    そして、そのコインがより多く使われ、より買われるようになると、値段があがる、こういう説明がそのコインのTOPから言葉として発せられる必要があります。

    バフェットのバークシャハサウェイは、配当を出してませんが、内部の留保を溜め込み、その結果、株価があがると、バフェットは説明し、そのとおりになってます。

    ここの説明が、仮想通貨の上では必須のチェック項目ですね。また、四半期報告書と同じように、あるいは毎月でも良いですが、計画値と実績を示すべきですね。
    そうすると、投資家は評価しやすくなります。

  2. 総負債の対純利益比率
    これは、企業のPLやB/Sの値の話となりますが、評価するとすれば、そのコインそのものでなく、運営している企業の負債と利益のモデルがどうなるかの確認となります。
    ICOによる資金調達で何年の経費となるのか、そのあとは、企業の負債と利益の比率はどう推移していくのかみると、そのコインの運用をその運営体がどの程度健全に行えるかわかります。
  3. 粗利益の売上比率
    コインの使用により、その企業体がどの程度売り上げ、それに対する粗利益がどうなるか確認することとなります。40%以上がガイドラインです。

上記の2と3は、コインそのものでなく、コインの運営体に関する情報ですが、これもコインの価値や普及活動に関係しているので、チェックしたほうがいいとわかりました。

 

まとめ

驚くことに、長期投資を考慮したバフェットの指標をそのまま用いて、コインや、そのコインの運営体を評価できることがわかりました。

私の知る限り、これらの情報を開示しているものはありません。それは仮想通貨が中央集権的でなく、また、コントロールされるものでもないからだ、との説明があったような気がします。

でも、ICOをやったり、お金を投入されている投資や投機の対象物となっているので、これらのものの開示が必要です。

BITCOINを例とすると、コミュニティがあるので、その人たちが、運営体という前提で、ここで述べたようなことを発信して欲しいです。

そうすると、健全な市場になるのではないかと考えます。

また、今後、ICOについて、同様な切り口で、IPOを参考にしながら述べていきます。

 

 

 

 

BinanceIcoin - 仮想通貨の長期投資のための考察

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

-リスク管理

Copyright© Cryptosmallbest.com , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.